やせたい人にこそ糖質制限がオススメ!その3つの理由

こんにちは!ゆったです。

糖質制限を始めて4カ月が経過しました。
今回は「糖質制限を始めようか悩んでいる人」に向けて、ダイエットをするなら、なぜ糖質制限がオススメなのか3つの理由を書いていきたいと思います。

  • 運動しなくてもやせる
  • 思い立った日から始められる
  • 低糖質食品が充実していきている

この3点にわけて解説していきます。

糖質制限は思い立った日から始められます。
まずは1日でもいいので試してみることから始めましょう!

 

運動しなくてもやせる

ひとつ目から胡散臭い内容ですね(笑)

ただ、この「運動しなくてもやせる」というのはかなり大きなメリットです。

「ダイエットするのに体作りから始めましょう」みたいな前提もありませんし、疲れて家に帰ってきても食事に気を付けるだけなので、運動が絡んでくるダイエット法と比べると随分と楽だと思います。

それに、最後に運動したのがいつなのかも分からないような、運動と無縁の生活をしていた人が急に運動を始めると怪我をする恐れもあります。

不思議ですよね?
なぜ運動しなくても痩せるのでしょうか?

それは糖質を控えることで中性脂肪を体の燃料にしているからです。

何を言ってるのかさっぱりだと思うので、仕組みを寸劇風で解説します。

それでは始まり始まり~(笑)



糖質の多い食生活の場合

 

すい臓さん
血糖値(血液中の糖の割合)が高くなってきたなぁ・・・
すい臓さん
インスリン君を多めに作って血糖値を下げなきゃ!
インスリン君
こんにちは、インスリンです
すい臓さん
インスリン君、血糖値が高いから皆に 糖(グルコース)を配ってきてよ!
インスリン君
わかりました

 

…(体中に糖を運搬するインスリンくん達)

 

インスリン君
筋肉さん、糖を持ってきました燃料に使ってください
インスリン君
筋肉さんには糖を多めにお渡ししますね、 予備燃料(グリコーゲン)として蓄えてください
インスリン君
肝臓さん、糖を持ってきました 予備燃料(グリコーゲン)として蓄えてください
インスリン君
筋肉さんと肝臓さん以外の皆さんにも配りましたが、糖が余ってしまいました
肝臓さん
お困りですか?うちで引き取りますよ
インスリン君
では後はお願いします
肝臓さん
筋肉さんも私も、予備燃料を蓄えるスペースが残ってないなぁ
肝臓さん
仕方ないから中性脂肪に作り変えて、脂肪細胞さんに蓄えてもらおう
肝臓さん
脂肪細胞さん、そのうち燃料に使うかもしれないので、この中性脂肪を蓄えておいてください

 

食事をして消化された糖質はグルコース(ぶどう糖)として吸収され血中へと運ばれます。

筋肉や各器官は血中のグルコースを生命活動のために消費します。

筋肉と肝臓はインスリンの働きにより、グルコースをグリコーゲンという予備燃料のような形で細胞に蓄えることができます。

しかしそれでも余ってしまったグルコースは行き場をなくし、最終的に肝臓が中性脂肪に変換します。
これが脂肪細胞に送られ、体脂肪となります。

体脂肪として体に蓄えるのは体で「飢餓に備えて燃料を備蓄する」という一種の防衛本能が働いているからです。



糖質の少ない食生活の場合(糖質制限)

 

インスリン君
最近、糖(グルコース)が足りませんね
インスリン君
筋肉さんや肝臓さんに蓄えてもらっていた予備燃料(グリコーゲン)も尽きてしまいました
インスリン君
仕方ないので肝臓さんにお願いして中性脂肪から燃料になる糖(グルコース)を作ってもらいましょう
インスリン君
肝臓さん、糖が足りないので中性脂肪から燃料を作ってもらえませんか
肝臓さん
わかりました
肝臓さん
脂肪細胞さん、燃料が足りないので中性脂肪つかいますね

 

…(ジュワージュワー…サッサ)

 

肝臓さん
インスリン君、糖(グルコース)を作りましたよ 皆さんに届けてください
インスリン君
はい、行ってきます
インスリン君
皆さん、燃料を持ってきました

 

体は血中のグルコースが不足すると代わりとなる燃料を必要とします。

そうすると筋肉と肝臓に蓄えられた予備燃料(グリコーゲン)を使い始めます。

その予備燃料も尽きてしまうと、新たな燃料が必要となります。

そこで肝臓は、体脂肪の原因である中性脂肪を分解し、燃料となる糖(グルコース)を作り出します。

同時に中性脂肪を分解して発生した脂肪酸から、新たな燃料としてケトン体も作り出します。

糖質制限をするとグルコースが不足し、予備燃料のグリコーゲンも減ってしまうので自然と中性脂肪と、新たな燃料であるケトン体が使用されることになります。

つまり、肝臓が中性脂肪を分解して燃料(グルコース+ケトン体)を作り出すというサイクルが出来上がります。

そのサイクルが動き続けている限り、中性脂肪を消費していくので体についた体脂肪も減っていくという仕組みです。



まとめ

大まかににまとめると以下のようになります!

 

糖質の多い食生活をすると?

→体が飢餓に備えて余った燃料を体脂肪として蓄えるから太る

糖質の少ない食生活をすると?

→体が飢餓に備えて蓄えていた体脂肪を燃料として使い始めるので痩せる

 

人間には飢餓に陥っても活動を続けられるように、脂肪という燃料をため込む防衛本能のようなものがあります。

遭難や漂流した人が何とか生きて帰ってくるのもこの防衛本能のおかげです。

しかし、現代においては「1日の活動に必要な燃料の量」に対して「体に取り込まれる燃料」が多すぎるんです。

そして現代人はその燃料の多くを糖質から作り出しています。

糖質制限は体に取り込む燃料(糖質)を減らして、体に貯めてある燃料(脂肪)を使うことで痩せるダイエットです。

糖質制限でよく言われる「糖質さえ気を付けて減らせば、食べたいものを食べたいだけ食べられる」というのはこれが理由になっているのだと思います。

 

思い立った日から始められる

冒頭で書いていますが、糖質制限は思い立った日から始めることができます。

その理由は、一番簡単な糖質制限は「夕食の主食を抜くだけ」だからです。

この一番簡単な糖質制限は「プチ糖質制限」と呼ばれています。

現代人は糖質の多くを主食から摂取しているので、この主食を抜くだけでも効果があるんです。



糖質制限には大まかに以下の3つの種類があります。

これは日本における、糖質制限の第一人者である高雄病院の「江部康二」先生が提唱しているものです。

スーパー糖質制限:朝食、昼食、夕食の三食とも主食を抜く。効果は抜群で早く、糖尿病や肥満、メタボリック症候群を速やかに解消したい方にオススメします。

スタンダード糖質制限:朝食と夕食は主食を抜き、昼食のみ主食をとるパターン。糖尿病や肥満の解消を目指したいが、どうしても昼食に糖質制限食を行うのが難しい方へ。

プチ糖質制限:夕食だけ主食を抜く、ダイエット目的として行う場合や、嗜好的にどうしても炭水化物が大好きでやめられない方に。糖尿病患者様にはスーパー糖質制限食もしくはスタンダード糖質制限食をオススメします。

引用:高雄病院の糖尿病治療(糖質制限食)

ここで言う主食とは、米類・麺類・パン等の小麦を主に使った食品と、芋類を始めとする根菜を言います。

また主食のほかに糖質の多いデザート類と果物も控える必要があります。

どうしても主食とデザート類が食べたい方は、最近は「低糖質麺」や「低糖質スイーツ」が販売されていますので、そちらを利用すると良いかと思います。こちらは次の項目でご紹介します。

また厳しい糖質制限をする予定の方は、一部の野菜は糖質を多く含んでいるので以下のページを参考にしてください。

糖質制限中の方必見!スーパーで買える野菜113種類の糖質量まとめ

2017.04.16

低糖質食品が充実してきている

糖質制限が注目されるにつれて、食品会社が続々と低糖質な食品を市場へ投入しています。

こういった低糖質な食品を上手に利用することで、ストレスを軽減して長く続けることができます。

例えばスイーツなら「おいしい低糖質プリン」はどこのスーパーでも置いてるんじゃないか?というくらい色々な場所で見かけます。

製造元はあの「森永乳業」です。

おいしい低糖質プリンの特設サイトはこちら

こちらは通常のプリンと比較して糖質を約70%カットしていますので、1日1個食べるくらいであれば何の問題もありません。

私は最も厳しいタイプの糖質制限をしていますが、こちらの商品をよく食べています。

おいしい低糖質プリンは「ゆるやかな糖質制限」を提唱している北里研究所病院糖尿病センター長の「山田悟」先生も推奨している商品です。

糖質量は3.6gとスーパーで売ってる食べきりのヨーグルト1カップよりも糖質を抑えています。

味は普通のプリンよりも少し甘味が抑えられている程度で、ほとんど変わりありません。

むしろ私はこのくらいの甘さが丁度いいのでこちらの方が好きです(笑)

【糖質3.6g】糖質制限中でも食べられる!森永の「おいしい低糖質プリン」レビュー

2017.03.10

そのほか上の方でも紹介していますが、ここ最近の低糖質麺の進化は本当に素晴らしいです。

紀文食品の「糖質0g麺」は商品名のとおり糖質0gでありながら、本物のような食感と舌ざわりを再現しています。

こちらの商品もスーパーならどこでも置いてあるように思います。

コシのある麺が好きな方にはヨコオデイリーフーズの「糖質0うどん」がオススメです。

糖質0の麺はその名の通り、糖質0なので主食代わりに毎日食べても良いくらいです。

【2017年5月版】スーパーで買える低糖質麺まとめ

2017.05.17

このほかにも紹介したい素晴らしい商品が沢山ありますが、書ききれないので過去のレビュー記事をご覧ください!



また低糖質な食品は外食産業にも広がっています。

牛丼チェーンの「松屋」はライスを湯豆腐に変更するサービスを開始しました。

また同じく牛丼チェーンの「すき屋」は業界初の低糖質メニュー「ロカボ牛麺」、「ロカボ牛ビビン麺」の販売を開始したばかりです。

こういったサービスと商品は糖質制限中のために会社や学校へ昼食を持参するという手間を軽減して、糖質制限のハードルを下げる役割を果たしています。

糖質制限について詳しく知りたい方向け

 

私も糖質制限を始めるにあたって購入して読みましたが、非常に分かりやすく解説されています。

文庫本サイズですが、文字も大き目で図や絵を使って解説されているので、文字だけの説明が苦手な方でも楽に読み進められるかと思います。

 

自分の料理をずっと食べていると自分の味に飽きてしまうので、こういったレシピ本が一つあるだけで飽きずに続けられます。

同じ料理ばかり食べているとモチベーションにも関わってきますからね…

栄養も考慮されているのでありがたいです。

おわりに

「人生70年」
この言葉、どこかで聞いたことありますよね?

最近では医学の進歩と共に平均寿命も伸びているので「人生80年」の時代に突入しています。

これは生まれてから亡くなるまでの平均寿命を指す言葉です。

では「健康寿命」という言葉はご存知ですか?
これはWHO(世界保健機関)が提唱しているものです。

WHOによれば「日常的、継続的な医療、介護に依存しないで、自分の心身で生命維持し、自立した生活ができる生存期間」のこと言うようです。

ざっくり言い換えれば、「医療や介護にほとんどお世話にならず、自分で自分の事をできる期間」です。

肥満でいることはこの健康寿命を縮める大きな要因となりかねません。

老後の第二の人生を楽しみにされている方も、働き盛りの方も今後の大切な時間を肥満が原因でふいにすることは勿体ないです。

昨今の低糖質食品の充実は私たちの糖質制限の後押しをしてくれています。
このチャンスを使わない手はありません。

この記事を見て糖質制限に興味を持たれた方は、まず1日試してみることから始めてみてはいかがでしょうか。

 

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